高級ブランドとして名高いでんすけすいか

スイカとはウリ科の植物で原産はアフリカと言われています。外見は緑に黒の縞模様が有名ですがでんすけスイカは黒一色です。

また果肉は赤が一般的ですが果肉が黄色いスイカも存在します。でんすけすいかの果肉は一般的な赤です。

 

スイカの産地は日本でいえば千葉県、山形県、熊本県が有名です。旬はご存知の通り夏です。だいたい6月〜8月ごろになります。
スイカは夏野菜と同様に身体の体温を下げる効果があるので、夏場の暑い盛りに食べるのが効果的なのです。

 

日本に伝わってきたのは1620年ごろと言われいます。このころに中国から伝わってきたそうです。

 

でんすけすいかは見た目が真っ黒で、一見するとあまり美味しそうには見えないかもしれないですが、ほかのスイカと比べて糖度高く味は申し分ありません。贈答品としても人気の高級なスイカです。

 

でんすけスイカの生産地は北海道の当麻町です。歴史はまだ浅く、誕生したのは昭和58年ですが、今では全国に名を轟かせるブランド品種です。
特にその年に初出荷されたでんすけすいかは縁起物としても珍重され、同じ北海道の高級名産品である夕張メロンに負けないくらいの高値がつきます。
その価格は60万円の超える年もあり、まさに北海道が全国に誇る誇る極上の名産品と言えるでしょう。

 


でんすけすいか誕生の歴史

スイカが果実部分を食用とするウリ科の一年草の植物です。
果物に分類されますが、キュウリやカボチャの仲間という事になります。またメロンも果物に分類されますがスイカと同様にウリ科に分類されます。

 

スイカが日本に伝わったのは室町時代以降と言われているのでおよそ400年以上前になりますが、でんすけすいかの歴史はまだ浅く、1984年(昭和59年)に北海道当麻町の農業団体が苦心の末に開発に成功したブランドスイカです。
その一番の特徴はスイカ特有の縞模様が一切ない黒一色の外観です。
一見おいしそうには見えない見た目ですが、でんすけすいかの味の良さはもはや全国に知れ渡っています。

 

この黒一色の黒皮スイカはヨーロッパが原産といわれています。その黒皮スイカと日本の縞模様のスイカを掛け合わせて品種改良を重ねた結果誕生したのがでんすけすいかです。

 

糖度は従来のスイカよりも高めの11〜12度で日持ちにも優れます。果実は締まっていて抜群のシャリシャリ感が大きな特徴です。

 

また栽培方法も厳しい水準で行われ、有機栽培はもちろん、自然のミツバチを活用した花粉交配を採用しています。
そして糖度センサーを使い一定の甘みに満たない個体は廃棄処分するなど徹底した品質管理を行っています。
こうした妥協を許さない生産体制が今日のでんすけすいかの高いブランド性を作り上げたのです。

でんすけすいかの特徴

美味しいスイカの条件とは?

 

果物には糖度いう数値が存在します。読んで字のごとくですが、甘さの度合いを表す数字です。果物は基本的に甘味食品ですので甘みが多いほうが美味しいとされています。
スイカの糖度はどのように決まるのでしょうか?

 

スイカは収穫されるとその時点で成長は止まります。だから買う時点でしっかりと甘みの塾したスイカを選ぶ必要があるのです。近年ではスーパーなどの小売店でも糖度を表記して売るところが増えています。スイカの糖度は10以上なら甘みが充分と考えて良いでしょう。13度以上なら間違いなく甘くておいしいスイカといえます。

 

でんすけすいかは出荷の段階で糖度を厳しくチェックして選別します。出荷されるのは糖度が11以上の個体のみです。それより糖度が下回るでんすけすいかは出荷前に廃棄処分されてしますのです。
そうした厳しい品質管理がでんすけすいかの高品質なブランド力を作り上げたのです。

 

2006年にはJA中央会が主催する日本農業のホープを選出する日本農業賞で、当麻町のでんすけすいかの開発チームが集団組織の部で見事大賞を受賞しました。
それはまさに、長年の苦心の末に、でんすけすいかが全国に誇るトップブランドになった事を認められた瞬間でした。

高級ブランドとして認知されてるでんすけすいか

夏場に食べたい果物といえばやはりスイカですね。スイカは夏野菜と同様に身体の体温を下げてくれる効果があるし、果糖が大量に含まれているので暑さで消耗したエネルギー供給に最適な食べ物なのです。

 

北海道といえばメロンで有名ですが、実は熊本や山形と並んでスイカの産地としても有名なのです。
北海道のような寒暖の激しい気候はみずみずしくて甘いスイカを栽培するのに最適な条件だと言われているのです。

 

そんな北海道産のスイカの中でもとりわけ人気の高い品種が、でんすけすいかです。旭川近隣の当麻町というところで栽培されているこのでんすけすいか、見た目は真っ黒なので初めて見るとビックリするかもしれませんがとれも美味しいと評判のブランドスイカなのです。

 

その人気の理由は、他のスイカと比べても糖度が高くとても甘くてジューシーなのに加え、食感はとてもシャキシャキしていて病みつきになると言われています。

 

この真っ黒な見た目のスイカはとても美味しいと全国的に有名になり、今では初セリの時には数十万という値で取引されるほどの人気です。

 

高値で取引されたでんすけすいかは関東をはじめ、全国に発注され、贈答品などに用いられる高級品です。